横暖ルーフとは
横暖ルーフとは建材メーカー大手「ニチハ」が販売するガルバリウム鋼板です。
ガルバリウム鋼板はニチハの横暖ルーフの他に、アイジー工業のスーパーガルテクトなどがあり、それぞれ特徴や性能が微妙に異なります。横暖ルーフを販売するニチハは元々、窯業系サイディングの最大手企業ですが、屋根材のメーカーの「チューオー」を子会社としたことで「横暖ルーフ」などの屋根材も取り扱うようになりました。
ガルバリウム鋼板には2種類存在します。通常のガルバリウム鋼板とスーパーガルバリウム鋼板が流通しており、スーパーガルバリウム鋼板とは従来のガルバリウム鋼板にマグネシウムを添加してさらに耐久性を高めた製品です。
横暖ルーフには「スーパーガルバリウム鋼板」が使用されているため、従来のガルバリウム鋼板よりも品質や性能に優れているのが最大の特徴です。
現在ニチハの横暖ルーフのラインナップは下記の4つの種類があります。
・横暖ルーフs
・横暖ルーフαs
・横暖ルーフプレミアムs
・横暖ルーフαプレミアムs
横暖ルーフの製品名にはすべて「s」の表記がされていますが、これはスーパーガルバリウム鋼板という意味になります。
横暖ルーフが屋根リフォームでオススメできる理由
【理由1】性能が高く、品質が安定している
横暖ルーフすべての製品にスーパーガルバリウム鋼板が使用されており、通常のガルバリウム鋼板よりも耐用年数が長いのが特徴です。また、メーカー保証も充実しており、「塗膜保証:15年」「赤錆保証:20年」「穴あき保証:25年」など万が一の不具合が発生しても施主様が不利益を被るリスクを最小限に食い止めています。
このように製品本体も性能が高いだけではなく保証も充実しているため、横暖ルーフをオススメしています。
【理由2】ガルバリウム鋼板製品の中でトップクラスに断熱性が高い
ガルバウム鋼板の最大の弱点は断熱性が低いのが特徴です。ガルバリウム鋼板は3mmほどの金属板です。金属性のため、熱伝導率も高いため、断熱性が低いのが最大の弱点です。
しかし、横暖ルーフは断熱材が一体となった製品で従来のガルバリウム鋼板と比べれて断熱性に優れているのが特徴です。また、「αタイプ」は気密性の高いジョイント工法(接続工法)を採用しているため、機密性が高く断熱性が高いのが特徴です。
このように横暖ルーフはガルバリウム鋼板屋根材の中で、トップクラスに断熱性能が高いのが特徴です。
【理由3】耐用年数が長く、屋根リフォームの費用対効果が高い
ガルバリウム鋼板は金属屋根ですが、亜鉛とアルミニウムの合金メッキ処理がされているため、錆が発生しないのが特徴です。耐用年数が40年〜50年と耐用年数が長期的なだけではなく、屋根塗装の必要が無いメンテナンスフリーの屋根材のために、将来的なメンテンスの手間や費用が発生しないのが特徴です。
これはガルバリウム鋼板の製品に共通するメリットですが、特に横段ルーフのプレミアムシリーズは超高耐久なフッ素塗料による表面塗装がされているため、屋根リフォームの費用対効果を最大化させることができます。
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