ウッドデッキ

施工前



施工中



施工中



施工後



1.ウッドデッキ材の比較

ウッドデッキと言えば、お庭などの地面より一段高いところに設置されるテラスを指し、その多くは天然木が主流となっています。最近では耐久性・加工性を高めるため、樹脂を木材に注入したエンジニアリングウッドを使用したウッドデッキもあります。

7種類のハードウッドの紹介

ウッドデッキとしておすすめの木材は、耐久性に優れたハードウッドです。ハードウッドには7つの種類があり、それぞれの樹種により異なる性質があります。

イタウバ
ブラジル北部の粘土質土壌の高台にある、森林に生えている樹木で、木肌は赤色に近く、肌触りは滑らかです。ささくれが少なく色、香りも良い上に、シロアリにも強い特徴があります。

サイプレス
世界一シロアリに強いと言われるほどの高い耐久性。節があることで木目がはっきと見え、個性的な深い表情があります。コストパフォーマンスは抜群です。

ウリン
耐久性においては世界一と言われています。見た目には高級感があり、耐久性が優れているため、店舗や公共事業など施工実績の多い人気のウッドデッキ材です。

イタウバフィエラ
こちらも耐久性に優れ、最初は黄色く、経年劣化によりオレンジ、栗色、濃褐色へと変化し、外見はセランガンバツに似ています。それ以上に密度が高く重厚なつくりとなっています。

アンジェリーナ
ブラジル原産。現地では20年ほど、フェンスとして使用されています。業界の中で最もコストパフォーマンスが高いとされています。

セランガンバツ
インドネシア産。耐久性・価格・知名度・実績、全てにいて優秀な材木です。滑らかな肌触りで、木のぬくもりを感じさせる色をしています。公共事業にも多く使用されています。

イペ
熱帯広葉樹の高い耐久性を誇るウッドデッキ材。ハードウッドの中でも最高級と言われています。見た目にも美しく、高級感と高品質を兼ね備えています。

2.選び方

耐久性で選ぶ
7種類の中で耐久性で選ぶなら、抜群の耐久性があるウリンとイペが良いでしょう。上質なウッドデッキを求める方におすすめです。

加工性で選ぶ
DIYなど加工性を重視する場合は、サイプレスとイタウバ。耐久性を求めると木材が硬く、加工しにくいデメリットがあります。この2種は程よい硬さで、加工しやすいウッドデッキ材になります。

価格で選ぶ
耐久性や高級感を求めれば、当然価格は高くなります。そもそもハードウッドはソフトウッドよりも価格が高いのが一般的です。耐久性の高いものが欲しいけれど安い価格で購入したいという方には、コストパフォーマンスが高いアンジェリーナとイタウバフィエラがおすすめです。

見た目で選ぶ
木のぬくもりが感じられるナチュラル系や木目の見えるウッドデッキ材など、見た目を重視したという方には、サイプレスがおすすめです。ナチュラル感が優れており、緑に合う色をしています。

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