洗面化粧台

まずはどんな洗面化粧台が取り付けられるか、現在ご自宅に設置してある洗面化粧台の間口のサイズを測りましょう。各メーカーによって様々な洗面化粧台が発売されていますが、基本的な間口のパターンは大体決まっています。既存の洗面化粧台と同じ寸法・間口の洗面化粧台を選ぶことがほとんどです。この記事では洗面化粧台を取り換える際のポイントをご紹介します。

POINT1 幅・奥行き・高さ

既存の洗面台の幅と奥行きと高さを計測しましょう。化粧台上部に吊戸棚が付いている場合にはその高さも測ってください。また上下左右にスペースがある場合も計測します。左右にスペースがあれば既存の洗面台よりも大きなサイズの洗面台を設置することができる場合があります。また、床から台までの高さも測っておきましょう。化粧台を変更して今までと高さが変わると使いづらくなることがあります。一般的な幅のサイズは500㎜〜1200㎜です。サイズに合った商品を選びます。

POINT2 左右の空きスペースを確認

左右の開きスペースがある場合は広い間口の洗面化粧台を 設置することがあります。サイズの大きな洗面化粧台に変えるとボウルが大きくなったり、収納が増えたりと、朝夜の洗面室の作業効率が向上します。左右に余裕がある場合は検討してみましょう。また、サイズが大きくなると奥行きも長くなることがありますので、奥行きが長くなっても洗面室に支障が無いか確認しましょう。

POINT3 給排水管を確認

化粧台の扉を開けて、壁から排水管の手前までの長さを測ってください。

POINT4 窓・梁などの障害物を確認

天井に梁がある場合は吊戸棚が設置できないことがあります。また、設置位置に窓がある場合も通常の洗面化粧台を取付ると窓を塞いでしまいます。正面の窓を活かしたL型の洗面化粧台を選ぶなどしましょう。

POINT5 電気コンセントの有無、位置を確認

古い洗面化粧台の場合、電気コンセントが無かったり、サイズの大きな洗面化粧台を設置するために電気コンセントの移設が必要なことがあります。現在の電気コンセントの有無と位置を確認し、コンセントを移設、親設、又は既存のまま使えるか確認しましょう。

洗面化粧台の種類

洗面化粧台は本体のみのユニット型、本体と収納部を組み合わせるキャビネット型があります。ユニット型の洗面台の多くは600mm、750mm、または900mmサイズで、これはユニット本体の間口のことを差します。収納部のキャビネットは150mmから各メーカーによって様々な間口があります。

ユニット型

間口が900mmまでの広さの場合は基本的にユニット型のほうがオススメです。例えば900mmの場合、600mmの本体ユニット + 300mmの収納キャビネットの組み合わせもできますが、ボウルの大きさや化粧台のスペースが狭くなり使い勝手が悪くなる可能性があります。既存の洗面化粧台がユニット型の場合、新しく取り付ける洗面化粧台もユニット型にするのがおすすめです。

メリット
作業台を全て使用できますので、ボウルが大きくなります。石鹸やコップなど仮置きのスペースを確保できます。また、現在設置しているものをそのまま入れ替えることが可能です。

キャビネット型

ユニット本体に加えてキャビネットを組み合わせます。システム洗面化粧台と呼ばれることもあります。間口が1050㎜以上ある場合は本体と収納部を組み合わせて設置することがあります。洗面室に充分な広さがあるご家庭は既存の洗面化粧台が既にキャビネット組み合わせ型の場合があります。

メリット
大家族でバスタオルやフェイスタオル、パジャマなど大容量の収納が必要なご家庭であれば、化粧台に加え、収納キャビネットの取付がおすすめです。左右にスペースが空いている場合はデッドスペースを有効活用できます。

洗面化粧台の選び方

洗面化粧台は頻繁に交換する商品ではありませんが、新築後10〜20年経つと本体が劣化したり、ボウルがひび割れたり、不便に感じるものです。各メーカーによって様々な特徴がある洗面化粧台が発売されています。ここでは洗面化粧台を変えることによるメリットをお伝えします。

1 大家族の方におすすめ
洗面室は何かと物が増えていきます。歯ブラシやカミソリ、シャンプーや石鹸のストックをしまうことができます。特に家族が増えれば増えるほど洗面化粧台の周りには物が溢れてきて、物を置くスペースがなくなっていきます。スライド収納は奥までしっかり収納することができます。三面鏡は鏡の裏に歯ブラシなどの小物を収納できます。洗面化粧台がすっきりすると、毎朝の準備の気分も向上して気持ちの良い1日がスタートできますね。





2 洗面化粧台でお化粧をする方におすすめ
洗面室で化粧をされる奥様には三面鏡の洗面化粧台がオススメです。顔を動かさずにほぼ同時に顔側面や側頭部を見ることが出来ます。



3 洗髪や洗濯ができる深いボウルタイプ
朝の寝癖直しで頭から水を被ることありませんか?そんな時ボウルが浅いと水が飛んで化粧台がびしょびしょに濡れてしまいます。ボウルの深いタイプのものやシャワーホース水栓なら洗髪や洗濯が気持ち良くできます。



4 掃除が楽で、いつも清潔で快適
曇り止め機能のついた鏡やつなぎ目の無いボウル、つまらない排水口など、掃除がラクラクになる小技がたくさんあります。各メーカーによって様々な特徴があります。



5 カラーや素材にこだわりのあるオシャレな洗面化粧台
TOTO、リクシル、タカラなどメーカー各社では様々な種類の洗面化粧台が発売されています。それぞれの商品ごとに異なるカラーや素材のものがあり、ご自分の好きなテイストや色味にあわせることができます。



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